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社会保険労務士事務所・開業塾
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実務経験ゼロから開業社労士として成功するために、
事務所経営に役立つ業務知識・情報・営業方法などを経験に基づいて紹介します。 |
社会保険労務士:開業までの準備
試験合格後、実務経験が2年以上あればすぐにでも開業登録できますが、それがない場合は、全国社会保険労務士会連合会主催の指定講習を修了しなければなりません。内容は、通信教育+4日間のスクーリングです。
このスクーリングは、今年の場合、7月頃に行われましたが、実務経験のない方にとっては、試験日から数えて約1年、合格発表から数えて約8か月、この間待った上でやっと開業登録できるわけです。
今回は、実務経験のない方が、この期間について「どのように過ごすことが将来につながるのか」をテーマに、日頃から新規開業者に話していることを紹介します。
私の場合、毎年多くの新規開業者あるいは、開業予定者と話をする機会がありますが、いろいろなタイプの方がいらっしゃいます。
大きく3つのタイプに分類すると、
- Aタイプ:すごく前向きで、開業塾などにも参加している方
- Bタイプ:開業塾には参加しないが、自分のペースで実務勉強をしている方
- Cタイプ:とりあえず開業してから、何をするか考えようと思っている方
これから「独立開業」を考えると、理想はAタイプですね。私自身も開業塾に参加しましたが、経験者から実務を学ぶのが一番効率が良かったと思います。そしてさらに、+αとして、独学で得意分野の確立に全力を尽くしました。このタイプの方は、開業後即戦力として、営業に専念できます。
Bタイプの方は、興味のある分野には強くなりますが、実務力又は専門知識に偏りができてしまい、事業所を顧問指導する上では、総合力に欠ける感があります。初歩的なことでも、意外と苦労しているようです。
Cタイプの方について、意外と多いのがこのタイプです。本人としては、何かをする気持ちはあるのですが、何から始めるかで悩んでしまい、気がつけば、開業時期だったとか・・・。そこで始めて営業用のチラシを作ろうとするが、ここでも何を売りにするのか悩んでしまう。こうなると開業同期生達に、一歩も二歩もリードを許してしまいますね。
どのタイプが良くて、どのタイプが悪いとかは、人それぞれですので言及しませんが、経験者(経営者)の目から見れば、Cタイプの方にいろいろとアドバイスしたい心境です。
そこで、「何から始めるか」で悩んでおられる方には、まず、営業を真剣に考えることをお勧めします。
営業といっても範囲が広すぎると思いますので、例えば、営業方針、営業方法、営業活動、販売商品(サービス)、営業戦略などに分けて、それぞれ考えてみてはいかがでしょうか。
そこで、まずは販売商品(サービス)について考えてみることにしますが、この先は、長くなりますので次回に紹介します。
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